第6回寺子屋サマースクール 2日目(8月20日)
サマースクール前日までは蒸し暑い日が続き、本堂に網戸を設置したり暑さ対策に気をもんだりしていましたが、19日から急に暑さもやわらぎ過ごしすくなりました。おかげで、夜も寝苦しくなく、起床時間ぎりぎりの5時半まで子どもたちはぐっすりと眠っていました。
シーツや座布団を片付け、6時から約30分間正座をして『正信偈』をおつとめし、法話を聞きました。
ラジオ体操の後、パンにハムやチーズをはさんだオリジナルサンドで朝食を頂きました

そして、寺子屋サマースクールと「寺子屋」と冠した所以である「勉強(宿題)」の時間となりました

震災の影響で4月の始業開始が遅かったからか、サマースクールが終了して2日後には学校が始まりますが、残念ながら(?)ぎりぎりまで夏休みの宿題を大量に残しているというマンガの主人公のような子はいませんでした。
子ども達が本堂で一生懸命勉強をしている間に、境内では世話人会・壮年会の方々の手により「流しうーめん」の台作りが着々と進んでいました。
この作業も4年目となり、みるみる内に台が完成していきます。
事前に竹を伐って、休みの日にお寺に来て竹を割って節を抜いたりして下さった檀家さんの下準備のおかげであることは言うまでもありません。
3月11日の東日本大震災で電気や水道が止まり、道路や鉄道も被害を受け私達の生活に大きな影響がありました。そこで、普段は意識したり直接目に見えたりはしないが、そういったものを支える為に多くの人々が関わっておられるということを学んでもらおうと、JRの方にお話を聞かせて頂くことにしました。
幸い世話人会・壮年会にJR関係者・OBの方が数人おられ、現役の新幹線運転士の指導役の方にお越し頂き、お話を聞かせて頂きました

そして、続いて白石蔵王駅の見学に向かいました。
その前に檀家の方から上げてもらった「スイカ」を食べました。とっても甘~い良く冷えたスイカでした

境内で食べて種はそのまま出していいということにしたので、来年は境内がスイカ畑になっていることでしょう

車に分乗して白石蔵王駅に行き、駅長さんの説明を聞きながら約1時間見学させて頂きました

子ども達よりも引率の大人の方が200%位満足していたようです

お昼は、これもサマースクールの定番「流しうーめん」です。親御さんの話では普段家ではうーめんを食べない子でも、流しうーめんだとおなかいっぱい食べるそうです。この特別な雰囲気と、水にさらされてさらっとしたのどごしがいいんでしょう。
最後に、本堂外陣・廻り廊下・境内の掃除をして、閉会式となりました。
あっという間の2日間でしたが、子ども達の良い思い出となってくれたことだと思います。
この2日間の為に何カ月も前から準備に関わり、当日も縁の下の力持ちとして様々にご尽力頂いた世話人会・壮年会・み法会の檀家の実行委員・スタッフの皆さま、そして参加した子どもたちのもっとも近くに寄り添っていてくれたジュニアリーダー・キャロルの皆さま、そして参加してくれた小学生のみんな、本当に2日間楽しい時間を過ごすことが出来ました。心より有難うございました。
さあ、来年はどんなプログラムにしましょう?
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